南山商店住所 旭川市神居町神居古潭一般社団法人 旭川観光コンベンション協会 旭川の地名の由来は、アイヌ語で忠別川「チュプ・ペッ」(日・川)の意味で、「日」を「旭」に置き換えて「旭川」と意訳した。 神居古潭とは、アイヌ語で「カムイ(神)コタン(集落)」または、カムイコタン(神の住む場所)の音訳であり、古くよりアイヌの人々の聖地とされてきた。 国道12号線神居古譚トンネルそばから側道に入り、約250mほど。旭川市街地から約19kmほどに神居古潭があり、吊り橋の近くに店がある。 100年近く続くお店だそうで、写真に載っているおばあちゃんが、「あたしのお婆ちゃんから商店やっていて、駅があったころは、数件のお店があったんだよ」と言うお話を聞かせてくれました。 先日お邪魔したところおばあちゃんは2014(平成26)年4月にお亡くなりになられたとのこと。ご冥福をお祈りいたします。 今は紅葉で有名ですが、昔は花見の名所だったとも、言っていましたね。 神居古潭のもう一つの名物といえば果物、何件もの果樹園が軒を連ねています。 ここにある商品は、プラム、栗、リンゴ、とうもろこし(茹できび)などなど、旬の食材が並びます。 値段もとてもリーズナブル。 国道12号線とは、札幌市から旭川市へ至る一般国道で、総距離は156.8km。 大きな地図で見る |