北海道応援サイト!がんばれ北海道!!旭山公園

旭山公園

住所 旭川市東旭川町倉沼
桜の見ごろ 5月上旬から中旬
おもな桜  エゾヤマザクラなど

財団法人旭川市公園緑地協会

一般社団法人 旭川観光コンベンション協会

旭川の地名の由来は、アイヌ語で忠別川「チュプ・ペッ」(日・川)の意味で、「日」を「旭」に置き換えて「旭川」と意訳した。
旭山は最初、屯田兵の射撃の演習場があったことから射的山と呼ばれていた。1903(明治36)年、中腹に稲荷神社を建立。大正末期まで稲荷山と呼ばれていた。
キトウシ山脈の突端、海抜295メートルの旭山、盆地に突出した丘陵地で、眺望に優れている地形から、1912(明治45)年、国有林であった山一帯を買収し公園となったのが始まり。
この公園は、大正時代に入植した屯田兵が1,000本の桜を植えたのが始まりだそうで、現在は約2,300本のエゾヤマザクラが植えられていて、桜の名所として知られ、春は多くの市民で賑わい、桜の時期はライトアップもされている。
公園前には旭山公園売店があり、ソフトクリームが人気の店がある。
夏はハイキング、秋は紅葉狩りとして市民の憩いの場となっている。
かつてはここの山頂からの眺望は美しく、旭川市内と桜が一望出来ましたが、現在は木が生い茂り見ることは出来ない。
公園に隣接して旭山動物園があり、お花見と動物の両方を楽しめる。
旭山には、石碑が沢山点在しています。




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