旭岳ビジターセンター

住所　上川郡東川町勇駒別旭岳温泉
TEL　0166-97-2153
開館時間　9時〜17時
休館日　　6月〜10月は無休　　11月〜5月　毎週月曜日（但し月曜日が休日の場合は翌日）、年末年始（12月31日〜1月5日）
料金　無料

旭岳ビジターセンター

東川町観光案内サイト

東川町の由来は、忠別川のアイヌ語名「チュプペツ」（日の出る川）を意訳してついたもので、旭川と同語源である。
旭岳温泉の由来は、アイヌ語で「ユコマンベツ」、（湯に向かう川）と呼ばれており、1982（昭和57）年、勇駒別温泉から旭岳温泉に改名する。
旭川空港から約1時間ほどで、東川町市街地から道道1160号旭川旭岳温泉線を約31ｋｍほど。
すぐそばには、旭岳の麓にある旭岳温泉があり、大雪山の表玄関でもあり、特に高山植物の開花のシーズンと紅葉のシーズンは大変混雑する。
旭岳ビジターセンターは、旭岳を中心とした大雪山の自然を紹介し登山･自然･観光など、旭岳地区の情報拠点としてまた休息場所として、多くの人が利用している。
安全に自然を楽しむことを目的として運営されており、英語とタイ語が話せるスタッフ常駐しているそうだ。
定期的に自然観察会やスライド上映会も開催し、7〜9月は休憩舎で開花・紅葉など旬の情報を展示し、冬期はスノーシュー体験（有料あり）なども実施されている。


レクチャールーム
大雪山の自然を紹介したビデオを見ることが出来る。職員に声を掛ければ見ることが出来る（無料）
無料休憩室
登山･散策･クロスカントリースキーなどの休憩、自然情報のファイルや、過去の登山や自然の雑誌などの閲覧もでき、夏期は長靴・冬期はスノーシューをここでレンタルできる（有料）


展示コーナー
展示品はヒグマ、エゾシカ、ナキウサギ、などの剥製がある。
他にも立体地形図や、歴史・旭岳の自然を標本や写真などで大雪山の自然を解説している。


案内カウンター
正面玄関から床には足跡がありそれををたどると、案内カウンターまで続いていて、となりにヒグマの剥製がある。
来館者や、電話・メールなどのお問合せに対し、最新の現地情報を提供してくれる｡

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