花菜里ランド住所 旭川市神居町雨紛 旭川市農業センターTEL 0166-61-0211 開園時間 9時〜22時 休園日 年末年始 入園料 無料 社団法人 旭川観光協会 旭川市農業センター 旭川の地名の由来は、アイヌ語で忠別川「チュプ・ペッ」(日・川)の意味で、「日」を「旭」に置き換えて「旭川」と意訳した。 雨紛の由来は、アイヌ語の「ウプン」(吹雪)の意味で、「水源の山から雨雪を吹き飛ばすので名付けられた」という説と、「この沢は曇ると吹雪した時のように奥が見えなくなるので名付けられた」という説がある。 道道90号旭川環状線から道道219号新開旭川線を上雨紛方向に入り、約700mほど。 総面積9.2ヘクタール。本館、温室施設のほか、芝生広場、花卉花木見本展示園などの農業公園があり、家族連れで楽しむことができる。 農業支援と都市と農村の交流を目的とし、1997(平成9)年リニューアルされた農業試験施設である。 サルビア、ペチュニア、マリーゴールド、ハーブ類など約1万8000株の様々な花が植えられており、毎年6月から9月いっぱいが見頃となっている。 2006(平成18)年度からは、ユリ園がオープンし、約100品種、1万本のユリが植えられている。 そばには、ハスの池があり、錦鯉などが元気欲泳いでいて、エサを与えることができ、エサは本館にて1袋10円で売っている。 空になった袋は回収箱が池のそばにあるので入れてほしい。 道道90号旭川環状線とは、旭川市内を一周する主要道道で、総距離は21.6km。 道道219号新開旭川線とは、旭川市内を通る一般道道で、総距離は9.5km。 大きな地図で見る |