旭川市科学館「サイパル」

住所　旭川市宮前通東
TEL　0166-31-3186
営業時間　9時30分〜17時 　入館は16時30分まで
休館日　 月曜日、祝日のときは翌日。祝日の翌日・毎月末日も休館、年末年始（12月30日〜1月4日）
入館料　常設展示室、大人400円・高校生250円・ 中学生以下無料
入館料　プラネタリウム、大人300円・高校生200円・中学生以下無料。
入館料　常設展示室＋プラネタリウム、大人500円・高校生300円・中学生以下無料

社団法人　旭川観光協会

旭川市科学館「サイパル」

旭川の地名の由来は、アイヌ語で忠別川「チュプ・ペッ」（日・川）の意味で、「日」を「旭」に置き換えて「旭川」と意訳した。
道道219号新開旭川線沿いにあり旭川市街地から約2ｋｍほど。2005（平成17）年に常磐公園から、北彩都あさひかわ地区に移転。
旭山動物園との共通パスポートもあるので、何度も利用するならお得である。
常設展示
北国コーナー　気候や雪，氷，生き物など，北海道や旭川の特徴を紹介、低温実験室などでは-30度の世界を体験できる。
地球コーナー　地震や雲、火山の出来かたや人体の仕組みなど
宇宙コーナー　無重力の疑似体験や宇宙に関するクイズなど、宇宙に関するものがある。 （NASAの訓練機材であり、低重力状態を疑似体験できるムーンジャンプ、無重力状態を疑似体験できる宇宙ゴマなどの設備など。）


プラネタリウム　直径１８メートルのドームに満天の星空を再現。投影機は 、ドイツ・カールツァイス社製。
客席は１７０席。ペアシート回転椅子などもある。
天文台　65cmカセグレン式反射望遠鏡、20cm屈折望遠鏡があり、昼間の惑星観測などを体験できる。
電子工作室、理科実験室などがあり、小学生の実験教室などもあり、旭川市民を対象にした体験プログラムなどがあり大人気である。


道道219号新開旭川線とは、旭川市内を通る一般道道で、総距離は9.5ｋｍ。

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