旧当麻神社跡公園

住所　当麻町中央１区

当麻町観光協会

当麻の開拓が始まった場所で屯田兵の第一陣が入植したところ。
明治時代に当時の、永山村トウマに入植した屯田兵たちが心のよりどころとして建立されたのが「當麻神社」。
1895（明治28）年に神殿を建築、永山村から分村し當麻村となった後もこの地に存在していましたが戦後に老朽化のため移転。
現在、神社は町内の柏ヶ丘に移設し1957（昭和32）年、跡地を旧当麻神社跡公園として利用。
先人の偉業を偲び、町の歴史を後世に伝えるため、1990（平成2）年12月に、当麻町指定文化財に指定された。


東兵村記念碑（1908（明治41）年建立）


西兵村三輪中隊長頌徳碑（1906（明治39）年建立）


西兵村記念碑（1917（大正6）年建立）


旧当麻神社跡の標柱


屯田兵家族合同慰霊碑


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