ゲストハウス氷雪住所 稚内市稚内村ヤムワッカナイ(稚内公園内)営業期間 4月29日〜10月31日 期間が変わることがある。 開放時間 9時〜17時 料金 無料 駐車場 20台 稚内観光協会 稚内の由来は、アイヌ語の「ヤム・ワッカ・ナイ」(冷たい水の川・沢)に由来する。 道道254号抜海港線の中央2丁目交差点から約750mほどの交差点に稚内公園入口の看板があるので左折し約1.1kmほど。 稚内新エネルギー研究会が運営し、風車で起こした電気で水を分解し、水素を取り出す。その水素を開発した燃料電池に供給することで、熱・電気を安定的に得ることを実現し、「新エネルギーサテライト」と命名しオープンした。 大きな風車の下、稚内公園内の無料休憩所ゲストハウス氷雪では、燃料電池のシステムを公開し風力発電、燃料電池など自然エネルギーの模型や解説などが展示されているほか、休憩スペースもあり、燃料電池で暖めた湯を使ったエコ足湯もある。無料開放されているがタオルの持参が必要である。湯加減はちょうど良かった。 ちなみに、冬期間は稚内公園環状線が通行止めのため閉鎖となるので注意してほしい。 |