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枝幸温泉 ホテルニュー幸林

住所 枝幸郡枝幸町北幸町1624番地2
TEL 0163-62-4040
宿泊入浴時間 10時〜24時・5時〜8時(月曜は7時30分)
日帰り入浴時間 10時〜22時(最終受付21時)
貸タオルは無い。
日帰り入浴料金 大人500円、小人240円

ホテルニュー幸林

枝幸町観光協会

枝幸(えさし)町の由来は、アイヌ語の「エサウシ」(岬)から。2006(平成18)年3月20日旧枝幸町と旧歌登町が合併し、現在の枝幸町となった。
北幸の由来は、松前出身の向井保太郎が「北幸園」という公園を1909(明治42)年に造成したことに由来する。北幸園は1940(昭和15)年の枝幸大火により焼失したが現在も北幸公園として市民に親しまれている。
国道238号線沿いにあり、北幸公園の山側に駐車場がある。

日帰り入浴施設と宿泊施設を併設した「枝幸温泉ホテルニュー幸林」の一軒宿がある。前身は山村林業構造改善事業により、1984(昭和59)年12月に三笠山の麓に建設された町林業総合センター「幸林荘」である。1996(平成8)年に幸林荘を改築すると共に、併設して鉄筋コンクリート4階建ての総合交流促進センターを建設し、浴場が併設され、2〜4階は宿泊棟23室が設けられ、1997(平成9)年から「ホテルニュー幸林」と改称した。
ホテル近くで試掘されていたボーリングにより、温泉が湧出し、ホテルに引き込んでいる。隣接して三笠山スキー場があり、スキーの後の温泉が人気だという。

お湯は、うっすらと黄色みがかり無臭。湯ざめしにくい。内湯とジャグジー・サウナなどがある。ジェットバスは光明石温泉を使っている。高台に位置しており、内湯のみだが雄大なオホーツク海を眺めながら入浴できる。
浴場は、大きなガラス張りとなっているが、下半分は曇りガラスなので立ち上がると街並みやオホーツク海を見ることができる。
泉質 カルシウム・ナトリウム―硫酸塩泉(旧泉質名・石膏泉)で加温、循環、 塩素系薬剤とオゾン併用消毒使用の濾過循環方式。
源泉温度41.6度、湧出量毎分35リットル(動力揚湯)、PH8.91
効能は、神経痛、関節痛、うちみ、五十肩、痔疾、動脈硬化症、皮膚病、疲労回復、やけど、冷え性など。
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