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衣笠の滝

住所 枝幸郡中頓別町字旭台

中頓別町

枝幸(えさし)の由来は、アイヌ語の「エサウシ」(岬)から。2006(平成18)年3月20日旧枝幸町と旧歌登町が合併し、現在の枝幸町となった。
中頓別の由来は、アイヌ語の「トー・ウン・ペッ(湖から出る川)」からであり、頓別川の中流に位置するため「中」が付いた。
旭台の由来は、アイヌ語の「ポロ・ピラ」(大きな崖のあるところ)で、弥生の一部・寿・旭台辺りをそう呼んでいた。1908(明治41)年の36線(現・藤井地区)に入植した道徳安二が1913(大正2)年旭台から豊泉に至る地域に原野426町歩を借受け「道徳農場」を開いた。その後名寄の久保与作の手に渡り「久保農場」となったが、旭台になったいきさつはわからなかった。
国道275号線沿いの中頓別駅前線(中頓別鍾乳洞の看板有)に入り約75mほどを左折し、約3.2kmの交差点を右折、道なりに約750m左手に看板がある。

中頓別鍾乳洞を目指し、鍾乳洞の駐車場の手前に看板が見える。路側帯になっていて、数台の車は止まれる。衣笠の滝は非常に小さな滝で、その高さは約2mほど。
こんな滝ですが地図にもちゃんと記載があってビックリ、滝マークを発見してわざわざ見に行くとかなりがっかりしますが中頓別鍾乳洞に行くついでに。こんな小さな滝だが2段の段瀑。水量が少ないので、迫力はないのが残念であるが清流が流れている。



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