道の駅 もち米の里☆なよろ住所 名寄市風連町西町334番地1TEL 01655-7-8686 開館時間 9時〜18時 休館日 元日(1月1日) なよろ観光まちづくり協会 名寄市の由来はアイヌ語の「ナイ・オロ・プト」(渓流に注ぐ口)。名寄川が天塩川に注ぐ様子から。松浦武四郎が著した「天塩日誌」では「左ナイブト 本名ナヨロフト」と記している。 風連の由来は、アイヌ語の「フーレ・ペツ」(赤い川)に由来で、酸化鉄を含み川底が赤く錆びたように見えたことから。2006(平成18)年3月には名寄市と合併し、名寄市が発足した。 国道40号線沿いにあり、風連町市街地から約850mほど。多寄市街地から約5.7kmほど。 名寄市の南の玄関口、風連町の入り口に位置し、豊かな田園風景にたたずむ「もち米の里ふうれん特産館」が道の駅である。開駅は2008(平成20)年4月。 名寄名産の「もち米」にこだわった特産品や、市内で製造するお菓子、そばなど「安全・安心・新鮮・安価」を売り物にした地元農産品売っており、特に人気なのが豊富な種類を取りそろえる「ソフト大福」道の駅の看板商品でもあり、この大福を目当てに多くの人が訪れる。 「ソフト大福」は種類も豊富で、普通の大福から、よもぎ、かぼちゃ、しそ 、青えんどう 、ごま、ハスカップ、メロン、ぶどうなどと種類も豊富で、地元や近郊の方にも人気なのはもちろんだが、これを目当てに訪れるという人もいる人気商品である。 お餅は柔らかくなめらかで、ずっしりと重い。とろりとするくらいの食感。あんもしっかりとした味わいで、素材の風味がしっかりとした旨みが口の中いっぱいに広がる至福の時・・・・。色々と買って食べてみましたが私が気に入ったのはハスカップとメロン。どれを食べても美味しいのですが、あとは好みでしょうね。 いちご大福は4種類あり、ミルク、こしあん、赤、よもぎがある。こしあんを購入。旨し!!。 夏期(6月〜10月頃)には道の駅入口横の農産物直売所で新鮮な野菜などを販売している。 地場産の食材を使った食事を提供するレストラン「お食事 風の寄り道」では、「名寄丼」というメニューがあるそうだ。サラダの上に餅入りの野菜かき揚げをのせ、さらにその上に素焼きのアスパラがのっているという。他にも地元のそば粉を使った十割そば等もある。地元の食材をできるだけ多く使う事を心掛けているというこだわりぶり。座席は、イス席数52・小上がり席8の計60席。 営業時間 11時〜17時(LO16時30分) 定休日 水曜日 |