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道の駅 おといねっぷ

住所 中川郡音威子府村字音威子府155番地
TEL 01656-5-3111
開館時間 10時〜18時
休館日 毎週木曜日 年始(1月1日〜1月5日)

音威子府村

中川の由来は、天塩川の中流にあることに由来する。
音威子府の由来は、アイヌ語の「オ・トイネ・プ」(河口・土で汚れている・もの)または(濁りたる泥川)(漂木の堆積する川口)に由来し、音威子府川が天塩川に合流する地点が泥で濁っていたことからで、こうした濁り川にはイトウがいるので名づけられた。「音江根布」と当初は書かれたが、駅が設置され現在の名に変わった。
音威子府市街地の国道40号線国道275号線の分岐にある。

国道275号と40号の分岐点にある道の駅で、メイン施設は麺屋・一ふじ、開駅は1993(平成5)年4月。
木の香り漂う落ち着いた雰囲気のレストハウスが施設の中心で、メイン施設である麺屋一ふじでは、いろいろなラーメンやそばが堪能できる。醤油味(黒)・塩味(白)・味噌味(金)とラーメンが14種類、そばが19種類、ソフトクリームなどもあったが2017(平成29)年12月より休業している。
音威子府最大の生産量を誇るのはそばで、村内に営業所・工場がある。ここのそばの特徴はそばの実、皮も全て挽いて粉にするため、麺が真っ黒で風味の強い独特のそばとなっていて、わざわざここまで食べに来るファンも多く、「音威子府そば」として村の名産品となっており、土産用そば(生、乾麺)、そばつゆも販売され、ほかにも特産品である木工品・羊羹・はちみつなどもある。
売店は、2018(平成30)年1月より休業し、トイレとスタンプの押印のみとなっている。
ちなみにJR宗谷本線の音威子府駅内には常盤軒があり蕎麦を食べることが出来る。

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