黄金岬

住所 留萌市大町
かつてニシンの見張り台だった岬、夕陽に映し出されたニシンの群、がきらきらと黄金色に輝きながら押し寄せたことから「黄金岬」と呼ばれるようになった。
黄金岬から見る夕陽は、平成12年に「日本の夕陽百選」にも認定されています。


黄金岬を形作っている岩礁(岩場)は、カンラン石玄武岩柱状節理と言い、層雲峡などと同じだそうだ。
また冬の黄金岬は波の激しい事でも有名で、世界三大波濤に選ばれており、それを記念して岬には波濤の門という石碑がある。
黄金岬には、海水浴場もあったが、冬期間による荒波により毎年施設が破壊され、現在は、ゴールデンビーチるもいを利用している。



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