屯田兵射的場住所 上川郡剣淵町西岡町剣淵町は屯田兵制度最後の屯田兵として、明治32年に377戸の入地および団体移住などによって開拓が進められたそうだ。 そんな剣淵の郊外にひっそりと静まりかえった公園がある。 神社もあるが、今は寂れている。 この場所は、北辺の警備と開拓のため、入地した屯田兵の射撃訓練の施設である。 現存するものは高い土堤と観的壕(草が生い茂っていて分かりませんでした)、それに構えて撃つ射だがあるそうです。ちなみに射だも草で分かりませんでした。 この屯田兵射的場は丸山神社を含む円山公園として保存されていて、町の文化財となっている。 大きな地図で見る |