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高広の滝

場所 中川郡美深町仁宇布

美深町観光協会

中川の由来は、天塩川の中流にあることに由来する。
美深の由来は、アイヌ語で「ピウカ」(石の多い場所)から。
仁宇布の由来は、アイヌ語の「ニ・ウプ」(木があるもの、または森林)に由来する。
名寄美深道路の美深ICで降りて道道49号美深雄武線を雄武方向に約14.6kmほど。仁宇布市街地から美深方向へ約4.6kmほどにP帯がある。

高広パーキングエリア近くで川に流れ込んでいるのが見える。雨の後や融雪期の水量の多いときは見応えの有る滝だが、夏は木々に遮られよく見えないのが残念である。
公園周囲は整備されており春は花見と滝見の出来る公園となる。パーキングから仁宇布川方向の崖に滝が2つ架かるのが見えるが深緑の頃はあまり見えない。どちらも落差70m前後、正面右側が高広の滝だが、左側の滝は別な名前だったと記憶する。「仁宇布の冷水・十六滝」に選ばれ、春と紅葉の秋がお勧めである。
「仁宇布の冷水・十六滝」とは、仁宇布地域に点在する16ヶ所の滝のことで、雨霧の滝、女神の滝、深緑の滝、激流の滝、高広の滝は、車で行くことも可能だが、他の滝は本格的な沢登り装備が必要になる。
ちなみにこのパーキングの向い側には、トロッコ王国美深の折り返し地点がある。



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