豊富温泉スキー場住所 天塩郡豊富町豊富温泉電話 0162-82-2842 営業期間 12月末〜3月中旬 営業時間 10時〜16時30分。ナイターは17時30分〜20時30分 定休日 12月下旬まで無休。1月からは月・水・金曜日 リフト料金 1日大人2000円、小人1400円 駐車場 無料100台程度 豊富町観光協会 北海道索道協会 天塩の由来は天塩川、アイヌ語の「テシ・オ」「テシュオ」(梁(やな)・ある)から。 豊富の由来は、初めは川の名称をとって、エベコロベツ(現・下エベコロベツ川流域)又は旧村名である沙流と二つの地名をよんでいたが、1908(明治41)年、エコロベツ住民会で村名を豊富と決定する。エベコロベツはアイヌ語で(魚(食物)を持つ川・なんでも豊富にある川(場所))という意味で「豊富」と称するようになった。 豊富市街地の国道40号線と道道84号豊富浜頓別線の大通り10丁目交差点を浜頓別方面にから約6.4kmほどを左折し約230m。 豊富温泉スキー場の開設は1965(昭和40)年。その後1976(昭和51)年12月にはペアリフトが完成する。1992(平成4)年3月にはスキー場ロッジ「ヒルズハウスウエルカム」完成する。道北を代表する温泉郷である豊富温泉に隣接し、スキーの後は温泉で温まって帰る人も多い。最近では湯治と冬の観光に合わせて訪れる利用客も多いようである。 コースは初級から上級まで3本あり、ナイターも完備。リフトはペアリフト1基、トップ(最高地点)110m。最長滑走距離800m。全コースでスノーボードも楽しめる。なだらかなビギナーコースから、最大30度の急斜面が待ち受ける上級者コースまでバラエティに富み、ビギナーからエキスパートまで楽しむことができる。 町営の日帰り入浴施設「ふれあいセンター」では、源泉をそのまま使用した湯治用の浴場、その他ろ過加水を行った一般用浴場も併設している。 TEL 0162-82-1777 利用時間 8時30分〜21時(受付 20時30分まで) 定休日 元日・整備日(毎年4月10日前後の4日間)は休み。年末年始は短縮営業。 日帰り入浴 大人510円 子供250円 小学生未満 無料。 |