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はまとんべつ温泉ウイング

住所 枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔40
TEL 01634-2-4141
営業時間 日帰り入浴は、11時〜21時(20時30分受付終了)
入浴料金 11時〜14時までは、大人400円 小人180円  14時〜21時までは、大人550円 小人250円。
宿泊者入浴 15時〜23時30分、17時30分〜20時30分。

浜頓別町

はまとんべつ温泉ウイング

浜頓別町観光協会

枝幸(えさし)の由来は、アイヌ語の「エサウシ」(岬)から。
浜頓別の由来はアイヌ語「トー・ウン・ペッ」(湖沼に入る(行く)川)。「頓別川」からできた名前で、当時はトンベツと呼ばれ頓別川に河口に集落があった。1878(明治11)年には枝幸郡に枝幸、頓別、歌登、礼文の4ヶ村が設けら漢字が当てられる。1909(明治42)年に2級町村制施行により頓別、歌登、礼文、枝幸が枝幸村に併合となる。1916(大正5)年枝幸村(現・枝幸町)より分村し、2級町村制施行。頓別村となり役場を設置する。1918(大正7)年8月天北線の中頓別〜浜頓別間を延伸開業。下頓別駅・浜頓別駅を新設。駅名を「浜頓別」にした、以来この一帯を浜頓別と呼ぶようになる。1951(昭和26)年頓別村を浜頓別町と改め町制施行。
クッチャロの由来は、アイヌ語の「トー・クッ・チャロ」「クッチャル」(沼の水が流れ出る口)。名前も荷達沼〜頓別沼〜クッチャロ湖と変化した。
国道275号線道道84号豊富浜頓別線の中央北・南交差点から豊富・クッチャロ湖方向へ約700mを右折し、約180mを左折し右手。

浜頓別町にあるクッチャロ湖は、1989(平成元)年、7月ラムサール条約に日本で3番目に登録された。
湖と名の付く中では礼文島久種湖に続いて日本で北から二番目に位置し、北オホーツク道立自然公園に含まれる。
名称の由来は、アイヌ語の「トー・クッ・チャロ」(沼の水が流れ出る口)。
はまとんべつ温泉ウイングは、クッチャロ湖畔の高台にあり、浴場・客室から一望できる湖の眺めは最高である。

ここのお湯は、肌がなめらかになることから「美人の湯」といわれ女性にも人気。薄い黄色みかかったお湯、入ってみると体がツルツルヌルヌルと感じる。これが美人の湯の所以であろう。
温泉の水飲み場があるので飲泉してほしい、海の水くらいに塩辛いのがわかるはず。
1995(平成7)年、温泉掘削成功する(掘削 1073m、温度47.5 度、湯量毎分150リットル)。
1996(平成8)年、はまとんべつ温泉「ウイング」オープン。宿泊施設を備えた公営温泉となる。
温泉の裏手には復元された竪穴住居があり、「古代の杜」として整備されている。近くにはクッチャロ湖畔竪穴群があり、1966(昭和41)年、北海道指定の文化財に指定されている。

泉質 ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉(含重そう-食塩泉)
源泉温度 44.0℃、PH8.2、
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけどなど

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