函館朝市

住所 函館市若松町
定休日 年中無休(ただし、店舗毎に異なる)
営業時間 1月〜4月 6時〜12時(一部店舗は14時頃まで営業)  5月〜12月 5時〜12時(一部店舗は15時頃まで営業)

函館市公式観光情報サイト「はこぶら」

函館国際観光コンベンション協会

函館朝市オフィシャルサイト

函館カネニ 当HPオススメの商店です。

1945(昭和20)年、戦後野菜の立売りを始めたのが発祥だそうで、当時は、闇市の一部とみなされていた。
1946(昭和21)年、高砂町旧憲兵隊司令部前広場(旧市交通局バスセンター前)駅前広場から移動し、立売りを路上で設営して、露店の形態で営業。
1947(昭和22)年、郵政省の空地(現NTTの地面)まだ駅周辺に朝市がなかったころ、今のNTT函館支社跡地に朝市はあった。
1956(昭和31)年、若松町(現在地)に移転。市と交渉し、9月21日に1,997平方メートルを取得し移転する。従来の渡島農業協同組合連合会を渡島蔬菜農業協同組合に改組し、新たに朝市連合会が誕生。

函館と言えば朝市、道内の人間でも知らない人は少ないほどの認知度。
現在は、函館朝市協同組合連合会・約160店舗、渡島蔬菜農業協同組合、あさいっちゃん会、その他周辺店舗を合わせて約280店舗にもなる市場。


イカの釣堀などもあり、釣ったイカをその場で調理して食べさせてくれる。(シケなどで品切れの場合あり)
このイカの新鮮さは感動もの。透明感と、コリコリとした弾力のある身、イカのゴロまで出てきてそれも頂ける、イカ好きな人には堪らないでしょう。


朝市食堂二番館では、リーズナブルな金額で丼が楽しめるのだ。市場の2Fにありいつ行ってもほぼ満席。ここで函館の食を堪能できるので是非オススメである。

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他にもタラバ、毛ガニ、えび、塩辛などの生珍味なども充実しています。
私も縁あって朝市の店舗の社長さんと仲良くさせて頂いていまして、毎年お取り寄せしています。
それがリンクにもある函館カネニさんです。お取り寄せもできますので御利用ください。
2011(平成23)年3月11日の東日本大震災では津波被害により大半の店舗が津波により被災したが、市民ボランティア等の支援にも助けられ4月1日には営業を再開した。

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