北海道第一歩の地碑住所 北海道函館市末広町24函館市公式観光情報サイト「はこぶら」 函館国際観光コンベンション協会 北海道第一歩の地碑は、日和坂を下った海沿いのベイエリアにある。 すぐ隣には東浜桟橋があり、ここは明治時代に本土と北海道を結ぶ連絡線の艀(はしけ)の船着き場として利用されていた。 その昔、北海道を訪れた人たちが最初に降り立ったのが、この「東浜桟橋」だったそうで、函館駅に桟橋ができてからは、「旧桟橋」と呼ばれていた。 1871(明治4)年から連絡船は沖に停泊し、客は艀で桟橋との間を行き来した。 1910(明治43)年に若松埠頭に移転した。 開道100年を記念して、1968(昭和43年)年ここに碑が建てられた。 この辺りは夜はベイエリアのようにライトアップされているわけでないが、ここから見る金森倉庫群の夜景は綺麗である。 大きな地図で見る |