五稜郭タワー住所 函館市五稜郭町44函館市公式観光情報サイト「はこぶら」 五稜郭タワー 函館国際観光コンベンション協会 幕末期に造られた洋風城塞跡。ヨーロッパの城を参考に設計し星型であることから五稜郭と呼ばれている。 春には1660本あまりの桜が咲き誇る道内屈指の桜の名所。 函館市の特別史跡五稜郭に隣接する展望塔で、五稜郭タワー株式会社が経営する民間の観光施設である。 1964年(昭和39年)12月に五稜郭築城100年を記念して高さ60mの旧タワーが開業した。その後タワー施設の老朽化で建替えられる。 2006(平成18)年4月に新タワーがリニューアル、展望台も高さ86mに高くなり、見晴らしが良くなった。 1階 チケットカウンター、売店、床下ディスプレイ「箱館の光」など。 2階 和食レストラン「旬花」、五島軒「カレーEXPRESS」、ジェラート店「ミルキッシモ」など。 展望台は、2層からなり約500人が収容可能。 展望1階 売店、カフェスタンド。 展望2階 五稜郭に関する展示スペース「五稜郭歴史回廊」・築造当時を再現した「五稜郭復元模型(1/250)」・ブロンズ座像「土方歳三之像」がある。 特別史跡五稜郭と函館山はもちろん、函館空港、函館市街を一望することができる。 旧タワーは解体され、跡地にはアトリウムが建設された。 アトリウムには、植栽やベンチ、ステージの他に土方歳三のブロンズ立像・大砲が展示してあった。実物大模型だけど迫力がある。 大きな地図で見る |