函館山

住所 函館市函館山

函館山ロープウェイ

函館国際観光コンベンション協会

函館山、函館の市街地西端にある山で、陸繋島でもある。
標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれるそうだ。
山頂に展望台が設置され、山麓からは函館山ロープウェイや一般道などで行くことができる。
一般車は夜間や冬季は通行できないのでHPなどでチェックしていくといいだろう。(夏季でも17時〜22時までは一般車両は通行止めとなる。)
世界三大夜景である函館山は、北海道を代表する観光名所で、昼間晴れた日には函館市街、津軽海峡を挟んで遠く下北半島を見ることも出来る。
ピーク時には駐車場も大変混むそうなので注意が必要である。
極上の夜景は「宝石箱を開いた瞬間の感動」、「星が舞い下りて来た街」と形容されるほど、また8月13日は「夜景の日」と称され、街全体の協力により、一段と光り輝く。

この写真はちょっと古く、旧函館ドック跡地の大型クレーン2基は、30万tタンカ−建造用クレーンとして建造されたが直後の造船不況により4年後には売却された。
函館のシンボル、ゴライスクレーンは2009(平成21)年6月撤去解体され鉄くずになった。
函館市民でなくとも寂しいのは言うまでもない。


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