トラピスチヌ修道院住所 函館市上湯川町346TEL 0138-57-3331 営業時間 8時10分〜17時(冬期8時20分〜16時30分) 休日 水曜(冬期日曜) (12/30〜1/2) 入場料 無料 駐車場に500円か600円かかりますので注意してください。 函館市公式観光情報サイト「はこぶら」 函館国際観光コンベンション協会 北海道函館市郊外にあるトラピスト会(厳律シトー会)系の女子修道院。日本最初の観想女子修道院である。 お土産物として売られている、マダレナ(ケーキ)やクッキーが有名。 園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館がある。 トラピスチヌ修道院は1898(明治31)年にフランスから派遣された8名の修道女によって創立された。 1903(明治36)年、大嵐により木造の修道院は崩壊し、その2年後に、レンガ造り2階建ての本館正面棟の一部が完成。 1913(大正2)年までに本館正面棟と聖堂が竣工した その後、1925(大正14)年に失火で本館を焼失したが、翌年から再建に着手して1927(昭和2)年に完成。 中に行っても修道院内部には入れません。そばから写真を撮るだけです。 立ち入ることができるのは前庭のほか、売店に併設する資料室、院内での生活や修道院の歴史などを紹介している。 大きな地図で見る |