鷲の木遺跡

住所 茅部郡森町 

森町観光協会

函館リポートHP(鷲の木遺跡)

国指定史跡・鷲ノ木遺跡の環状列石は、縄文時代後期前半(およそ4000年前)にさかのぼる。
森町の一帯は現在の地表面下に、約1から2メートルの厚さで駒ケ岳の火山灰(1640年に噴火した時の火山灰)が堆積しているそうで、環状列石はこの火山灰のすぐ下で、石の上のほうが埋まりきらずに見えていた、厚い火山灰でパックされていたために、とても良好な保存状態を保っていたそうだ。
当時は、鷲の木町のトンネル手前から林道の砂利道を10分ほど走るとあった。

現在は商工会議所に問い合わせたところ、看板などはあるが現地は高速道路が開通しており、一般公開などはされていないとの事。
今後の見通しも未定との回答でした。


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