北海へそ祭り北海へそ祭り毎年7月28日・7月29日に、富良野市の新相生通り商店街で行われる祭である。 富良野市が北海道の地理的中心であることに因んだ祭りで、日本全国、海外からも観光客が多く訪れる北海道を代表する祭りの一つとなっている。 1969年、富良野市民憲章が制定されると同時に開催されたのが始まりである。 祭りの主役は、何といっても図腹踊り。 お腹を顔に見立てて絵を描き、頭部を大きな傘で隠して踊る。 初回は踊り手を集めるのが一苦労で、嫌がる若者たちをなだめ、やっと11人を踊らせたというエピソードが伝えられているほどだが、今では定番のスタイルとなっている。 弥栄太鼓の演奏 1973年(昭和48)に誕生しました。富良野市開基70周年記念式典において初公演が行われ、今に至る。 場所とりをしているのがなんとも微妙な雰囲気ですが、ほとんど立ち見になるので御理解ください。 北真神社神輿渡御 大きな地図で見る |