勝毎花火大会

住所 帯広市・十勝川河川敷特設会場(十勝大橋下流400m付近)

全国トップクラスの花火ショーで、帯広市で毎年8月13日に開催される花火大会である。
主催は十勝毎日新聞社で、大会名は同社の略名(勝毎)による。
雨天時の予備日は8月14日と8月17日としている。
花火はテーマに基づいた演出で打ち上げら、5部で構成されており、最高打ち上げ数は過去に4万発を打ち上げた事もあるが、近年は約2万発。
北海道最大の花火大会となっていて、毎年15万人以上の人出。
近年はコンピュータ制御で、音楽・炎・レーザー光等と演出花火を行っており、離れて見ているとちょっと寂しい感じは否めない。
FMでも、この花火のリアル中継があり、花火が上がるまでは、交通情報などリポートを中心に放送。
打ち上げ中は、会場大会本部、特設スタジオから花火の実況。
花火終了から午後11時までは、リスナーからの花火の感想などを聞くことが出来て、そばに居なくても花火を感じる事ができる。
当日は、ラジオや携帯でFMを聞くのがいいでしょう。
フィナーレには打ち上がる玉が全て錦冠(大きく長く尾を引く花火)の連発となるのが恒例となっており、この花火の代名詞となっている。



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