かなやま湖保養センター住所 空知郡南富良野町東鹿越TEL 0167-52-2223 南富良野まちづくり観光協会 南富良野町振興公社 空知の由来は、アイヌ語の「ソーラップチ」(滝が・ごちゃごちゃ落ちている・川)と呼ばれ、和人がそれをソラチと呼んだことに由来する。 南富良野町の由来は、1908(明治41)年に下富良野村戸長役場から分離創設したときに、富良野の南方に位置するところから「南富良野」と名付けられた。 富良野の語源は、アイヌ語の「フラヌイ」、(臭き火焔)という意味があり、市内を流れている富良野川の上流に硫黄山(十勝岳)があり、この山から流れる水に硫黄の臭気があって飲むに耐えぬところから、このように呼ばれたとするのが有力な説である。 鹿越の由来は、アイヌ語のユク・ルペシペ(鹿の越える道)の意訳が由来で、その東にあるからだろう。 国道237号線と道道465号金山幾寅停車場線の交差点から南富良野町方向に約9.3kmほど。国道38号線と道道465号金山幾寅停車場線の交差点から金山方向に約8.8kmほど。 かなやま湖を見下ろす公共の宿。 金山ダムによって出来たかなやま湖は北海道有数の湛水面積と貯水量を誇る湖である。 かなやま湖森林公園にあり、季節によりテニスコートやゴーカートも遊べ、オートキャンプ場、キャンプ場などもそばにありキャンパーが多く利用する。 ここは宿泊施設もあり、お部屋は13室、6〜15畳の和室がある。 日帰り入浴時間 10時〜20時30分 料金 大人400円、子供200円(宿泊者は無料) 男女別大浴場が1づつあり、ゆったりとできる。 風呂はラドン泉風呂、泉質は単純泉。 |