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小平町 郷土資料館

住所 小平町字鬼鹿広富

小平町

2013(平成25)年7月1日現在閉館している。
小平町教育委員会社会教育課に問い合わせたところ、解体し資料整理を行い、2015(平成27)年度に新規オープンするとのこと。
小平町は留萌郡に属し、語源はアイヌ語のオピラシペツ(河口に・崖・ある・川)で、小平蘂川の名に由来する。
国道232号線沿いにある、道の駅 おびら鰊番屋に隣接する施設。道の駅の隣には、1971(昭和46)年に国の重要文化財に指定された旧花田家番屋もある。
小平町の開拓に関する資料、クマの剥製、農具、生活用具などの展示や樺太引揚船「泰東丸」沈没に関する資料が展示されている。
泰東丸関連は階段をのぼっていくとあります。
泰東丸は樺太からの引き上げ船で、終戦から一週間過ぎた昭和20年8月22日に潜水艦の攻撃を受けて沈没、その歴史と遺品が展示されている。
国道をはさんだ海側には、にしん文化歴史公園がある。


国道232号とは、稚内市を起点とし、留萌市を終点とする一般国道で、総距離は185.1km。

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